概略：

 

王浩群弁護士は武漢大学と中国人民大学を卒業し、2016年から永新に入社し、知的財産権戦略コンサルティングと紛争解決業務に従事している。

特許検索及びデューデリジェンス、特許行政手続及び訴訟、特許侵害調査及び訴訟、特許及び営業秘密の権利帰属紛争の紛争解決、企業特許及び営業秘密の保護、技術移転及び取引並びに医薬特別知的財産権の手続等において豊富な経験を蓄積した。

長期的に基礎化学品、精密化学品、エネルギー、材料及び医薬などの分野で多くのトップの多国籍企業に高品質で高効率な法律サービスを提供しています。また、伝統産業や新興産業で次々と浮上する新たな法律問題に目を光らせ、多くの記事を発表している。

世界的に有名な特殊化学品会社で弁理士の職にありました。多国籍企業の弁理士としての経験から、顧客のニーズを的確に把握し、法的および商業的な目的から紛争解決の最善策を追求することができました。

学歴及び研修:

中国人民大学（法律修士、知的財産権方向）


武漢大学（第二文学学士、フランス語）

武漢大学（理学学士、化学基地クラス）

業務分野:

知的財産戦略コンサルティング、知的財産訴訟及び行政保護

使用言語:

英語, 中国語

代表的事例:

ユニリーバを代表してP&Gの留香珠特許の無効を宣言することに成功した、

某製薬企業を代表してサノフィトリフルオロアミンの2件の特許の無効宣告に成功し、その後の特許行政訴訟手続において無効決定を維持した、

BASF及びその事業者を代表してBASFが提起した特許侵害訴訟において抗弁し、BASFの特許を無効とすること

長期的に某多国籍企業を代表して基礎化学品分野で専利の監視、分析、無効及び訴訟等の全方位的な専利権利保護サービスを行った。

講演活動:

2022.04.21、北京大学医学科創中心知的財産権日公司養成講座、「権利侵害訴訟から専利執筆を振り返る」