概略：

劉祝鑫弁護士は大学卒業後、2018年に永新に入社し法律業務に従事している。多くの国内外の有名企業に対して、知的財産権侵害紛争、知的財産権の権利付与・権利確定紛争、行政偽造撲滅行動、インターネット上の権利侵害苦情申立て、知的財産権の譲渡と許諾、企業の商事紛争、企業の法律顧問プロジェクト等の各種法律業務を行っている。

学歴及び研修:

英国ニューカッスル大学（修士、国際商法、2017-2018）

西北政法大学（学士、国際法、2012-2016）

業務分野:

知的財産権の権利付与・権利確定及び権利侵害訴訟、反不正競争法コンプライアンス提案及び訴訟、広告コンプライアンス提案、消費者権益保護法コンプライアンス提案、民商事契約書の起草、審査、民商事仲裁及び訴訟

使用言語:

英語, 中国語

代表的事例:

ある香港上場企業を代理して中国本土で営業秘密侵害民事訴訟を起こし、依頼人が満足する和解案を成立させた。

某米株式上場企業（被告）の代理で契約紛争を処理し、最終的に双方の和解を実現し、和解金を原告が主張する賠償額の半分に引き下げた。

ある中国の有名なインターネット企業を代理してドメイン名奪取事件で勝利し、委託人に係争中のドメイン名の所有権を取得させた。

ある世界的有名ファッションブランドを代理して、商標権侵害行為について越境EC企業を訴え、侵害の停止と合理的な支出を負担させることに成功した。