1994年入社。米国と日本で知財関連の研修を受け、1996年に弁理士資格を取得。主な業務範囲は、生物、製薬等の分野での明細書作成および出願に関する法律サービスの提供;特許権侵害、無効審判、FTO等に関するリーガルオピニオンの作成;無効審判、権利侵害訴訟の代理、及び特許戦略相談であり、中国の遺伝資源の開発及び利用、発明者報酬、技術輸出入登記の審査等、中国特有の知財権問題に関する相談業務も行う。
• 1991:中国科学院微生物研究所 微生物遺伝専攻 理学修士
• 1988:復旦大学 微生物専攻 理学学士
中華人民共和国弁理士資格(1996年)
遺伝子工学、蛋白質工学、 ワクチン及び抗体、遺伝子治療、動物保健、薬品、食品、農産品、植物新品種保護等
• 中華全国専利代理人協会 会員
• 国際知的財産保護協会(AIPPI)総会指名委員会委員、中国分会副会長
• 国際ライセンス協会(LES)会員
英語, 中文
• G.D.SEARLE LTD. ⅴs 中国製薬工場 専利権無効案件
• E. I. du Pont de Nemours and Company ⅴs 中国殺虫剤メーカー 専利権侵害案件
• Wyeth vs ダミー請求人 専利権無効案件
• 国家知識産権局:「全国知的財産権指揮官人材」、「国家知的財産権専門家バンク専門家」選出(2014)
• IAM:「The World´s Leading Patent Professionals」選出(2015-2017三年連続)
• Boston Bar Association and USPTO joint seminar(2017年4月):講師
• 中国医薬品知的財産権サミット2016(2016年11月):パネルディスカッション司会
• UIA Union Internationale des Avocats Seminar,(2016年9月):講師
• New York IP Law Association & New Jersey IP Law Association Seminar(2016年2月):講師
• 中華全国代理人協会年会(2015年5月):講師
• AIPPI米中知的財産権検討会(2013年11月):講師
• 台湾TIPA国際検討会(2012年4月):講師
• Seminar of German Chemists Society(2011年3月):講師
• 第二回北京国際医薬品・化学工業知的財産権サミットフォーラム(2009年8月):講師
•『知识产权管理实务大全』,企業管理出版社,2011:著者、編集委員
•『Biotechnology and Pharmaceutical Patents: Law and Practice』 (Aspen Publishers, Wolters Kluwer Law & Business, 2008, USA):中国章節執筆者
•「也谈疾病的诊断和治疗方法」,『中国发明与专利』,2004(07)