2024年10月19~22日、世界知的財産権保護協会(AIPPI)による世界知的財産権大会が浙江省杭州国際博覧センター(HIEC)で開催された。
永新からは、林暁紅氏、苗征氏、韓長永氏、楊寧氏、張超氏、邱雯氏、崔依同氏らが本大会に出席した。世界の知的財産権分野のトップの専門家や弁護士、学者が集まったこの大会において、永新は中国のトップレベルの知的財産権サービス機関として、その存在感を示した。
永新は長年、AIPPI組織の中で重要な役割を果たしてきた。今回の大会では、AIPPI中国分会副会長と永新のシニアパートナーである林暁紅氏が中国分会代表として執行委員会に参加し、AIPPI通信委員会委員の連任に成功した。
林暁紅氏はまた、大会期間中に新華社記者の特別インタビューを受け、永新の中国及び世界での知的財産権事務における重要な役割と際立った影響力を明らかにした。
永新の弁護士らは業界の専門家として、複数の特別シンポジウムに参加した。楊寧氏は「著作権:誰が永遠に生きたいのか」テーマフォーラムでゲスト講演者として登壇し、苗征氏と張超氏が共同主宰した「特許開放許諾」をテーマとするCafé円卓会では、多くの事例や業界洞察が共有、討論された。
また、永新は会食を開催し、世界中の知的財産権業界関係者と交流を図った。永新は引き続き世界の同業者と手を携え、知的財産権制度の健全化と革新を推進し、世界経済の繁栄と発展を後押しする。