EN
ホーム
会社紹介
  • 会社概要
  • シニアパートナー
  • 受賞歴
  • オフィス
  • 弁理士・弁護士紹介
    取扱業務
    業務グループ
  • 機械部
  • 電気学1部
  • 電気学2部
  • 化学・生物技術部
  • 日本一部
  • 日本二部
  • ドイツ部
  • 法律部
  • 商標部
  • ニュース・文章
  • 業界ニュース
  • 事務所ニュース
  • 文章
  • 事例速報
  • アクセス
    ニュース・文章

    永新知識産権管理パートナーの蹇煒氏が中華全国専利代理師協会の副会長に再選した



     

     このほど、中華全国専利代理師協会の第11回全国会員代表大会が開催された。開会式には、中央統一戦線部、最高人民法院、民政部などの関係者が出席し、中国国家知識産権局党組書記、局長の申長雨氏が演説を行った。そのほか、中国国家知識産権局の関連部門や各地の知的財産権管理部門、関連協会の担当者、代理師協会及び各地の知的財産権代理機構の代表等300人余りが参加した。

    1.png

    (写真出典:中華全国専利代理師協会)

     大会期間中、中華全国専利代理人協会は交代選挙を行い、参加者による投票の結果、賀化氏が引き続き会長に選出された。副会長には、永新知識産権管理パートナーである蹇煒氏ら計15人が選ばれ、新秘書長は趙建軍氏となった。蹇煒氏は2019年の第10回大会でも副会長に選出されており、今回は再選となる。また、今大会では、第11期理事会理事237人と常務理事79人を選出し、第10期理事会活動報告と財務報告、代理人協会定款改正草案などの事項を審議、採択した。

    2.jpg

    1列目の右から6番目が永新知識産権管理パートナーの蹇煒氏、写真出典:中華全国専利代理師協会)

     8回知的財産権フォーラムでは、永新知識産権のシニアパートナーである蔡洪貴氏が「特許無効と訴訟の視点から見た特許出願の質の向上方法」をテーマに講演を行った。特許出願、特に執筆の過程において、後続の特許無効及び侵害訴訟で問題が生じないよう、どのように安定して使いやすい高品質の特許を獲得したのかを、多数の事例と結びつけてわかりやすく説明した。出席した代表者からは、積極的なフィードバックと好評価を得た。

    3.jpg

    (講演を行う蔡洪貴氏、写真出典:中華全国専利代理師協会)