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    永新、米国でINTA(国際商標協会)の2024年年次総会に参加


    2024/6/10|トピック

     

     2024年5月18日~22日、INTA(国際商標協会)の第146回年次総会が米国アトランタにて開催され、130余りの国と地域から、商標分野の専門家、ビジネス界のリーダー、ブランド所有者、政府関係者など、9,400人以上が参加した。

     永新は、商標分野のシニアパートナーである邵偉、沈春湘を筆頭に、弁護士、商標代理人などからなる10人余りの代表団を米国に派遣し、この総会に参加した。総会期間中、永新の代表団は世界各地の同僚や顧客と交流し、業界のホットな問題や最新の発展動向について検討した。

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     5月20日午後(現地時間14:30)、シニアパートナーである沈春湘が「中国判例法シンポジウム」に講演ゲストとして参加した。他の3名のゲストと共に、中国における近年の商標権利確定及び訴訟分野の典型的な事件を振り返り、これらの典型的事件が中国の商標権保護の実技に与える影響を深く分析した。また、商標登録の絶対禁止及び商標使用要求等の業界のホットな問題を共に掘り下げた。

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     商標所有者と専門家による国際的な団体であるINTA(国際商標協会)は、現在世界最大の商標ブランド組織で、国連組織の非政府オブザーバーにもなっている。長年の活動の中でINTAは大きく変化してきたが、商標業務の促進と支援という設立時の趣旨は依然として変わっていない。今回開催された年次総会は、世界的に見ても過去最大級の規模と影響力を持った知的財産権イベントとなり、世界のINTA会員に商標、特許、著作権等、各種知的財産権の交流プラットフォームを提供した。

    永新は設立以来、世界70以上の国と地域の法律事務所や知的財産権機関と良好な協力関係を築いている。永新は常に誠実で専門的かつ高効率なサービス理念を持ち、顧客に知的財産権関連の各分野をカバーする全方位的なワンストップサービスを提供している。今回の総会で、永新は世界各地から集まった専門家と友好的な学術交流を行うとともに、業界の未来を共創する決意を新たにした。