2022年7月13日、中国国家知識産権局運用促進司の指導により、中華商標協会及び中華全国専利代理師協会が共催した「『弘正気 提質量』知識産権代理業界の行風建設年活動」の始動式が開催され、永新知識産権等の知識産権代理業界の代表20数社が招かれました。
今回の会議は、「オフライン+オンライン動画」方式で行われ、「行風建設年」活動の背景と状況の紹介と合わせて、「全国特許商標代理公共サービスプラットフォーム」の正式な開設が宣言され、「知識産権代理業界サービス条約」が発表され、条約に対する承諾宣誓式が行われました。
国家知識産権局党組のメンバーである盧鵬起副局長、国家知識産権局特許局の徐治江副局長、国家知識産権局知識産権運用促進司の雷篠雲司長、国家知識産権局知識産権運用促進司の彭文副司長、及び中華商標協会の馬夫会長、中華商標協会の呉東平秘書長、中華全国専利代理師協会の龍淳副会長、中華全国専利代理師協会の党暁林副会長、中華全国専利代理師協会の王茂華常務理事、中華全国専利代理師協会の趙建軍副秘書長(主宰業務)、中華全国専利代理師協会の寿宏副秘書長、中華全国専利代理師協会の曽凡夫副秘書長ら国家知識産権局並びに中華商標協会及び中華全国専利代理師協会の関連指導者や職員が、会議に出席しました。
35年来の深い法律経験、確かな専門性、幅広い顧客からの認可により、永新知識産権は会議で「知識産権代理業の行風建設ボランティア」の招聘状を授与され、同時に中華商標協会の「商標代理サービス証明商標」使用許可証を取得し、この許可を初めて取得した11の商標代理機構の1つとなりました。
中国国家知識産権局党組のメンバーである盧鵬起副局長は、知識産権代理業の行風建設ボランティア組織に招聘状を授与しました
中華商標協会の馬夫会長は、商標代理品質サービス証明商標使用許可を取得した第1陣の代理機構に証明書を授与しました