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    永新の7名の弁護士が、「北京市弁護士協会渉外弁護士人材バンクリスト(2021)」に入選しました


    2021/12/6|トピック

     このほど、北京市弁護士協会は「北京市弁護士協会渉外弁護士人材バンクリスト(2021)」を発表しました。

     当該人材バンクリストは全市で申告され、北京市弁護士協会は申告者の資料について集中審査を行その結果、入選た弁護士は計263名、弁護士事務所は計95カに達しました。

     永新の7名の弁護士がその選抜を経て、2021年渉外弁護士バンクに入選しました。また、永新産権分野において最も多くの渉外弁護士人材を有する機関の1つとなりました

     今回人材バンクに入選た永新弁護士は、それぞれ次の通りで:

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    邵偉

     永新専利商標代理有限公司において、20年余り従事している。数多くの特許に関する案件を経験し、特に行政手続きを上手く活用して特許保護を達成した経験が多い。商標申請と訴訟、技術許可、商業秘密の保護、不当競争対策及びドメイン名仲裁など、様々な範囲の法的サービスを行うことができる。

     外国の雑誌において、毎年中国の優秀な弁護士として選出されている。ある世界トップ500企業の関係者からは、「永新の邵伟代理人は、仕事に対する態度、能動性、創造力について周囲から高く評価されており、彼は尊敬すべき特許関連の弁護士です。彼は必ず我々の特許に関するトラブルを解決する方法を見つけてくれます。このような経験と技術を備えたベテランの弁護士は、中国ではめったにいないです。」と称賛された。

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    傅凤喜

     主な業務分野は知財権、データ安全と個人情報保護と商事契約紛争解決である。20年にわたり、各種の法律業務において合計3,800件余りの代理をした経験がある。チャレンジ精神旺盛で、ビジネスに熟知しているため、難解で複雑な業務を処理することが得意である。クライアントには先見性のある法律に関するアドバイスができるため、常に探求と学習を継続している。また積極的に公共事業に身を投じ、業界の発展のために全力を尽くしている。現在はAIPPIグローバルデジタル経済委員会連合副主席、INTAデータ保護委員会メンバー、北京市弁護士協会電子商務法律専門委員会秘書長を務めている。

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    董慧芳

     知財権に関する業務において20年余りの経験があり、国内外の一流企業と交流があるだけではなく、活動はその企業内の教育にまで及んでいる。国内最前線の問題に直面しながら、法律、法規の変動を把握した上で、各企業の知財権に関する制度の立ち上げとその継続、知財権の保護などにおいて豊富な経験を積み重ねている。多国籍企業と知名度の高い企業の知財権戦略、知財権保護について詳細かつ確実に理解し、よく心得ているので、数多くの企業の特許、商標、著作権、不正競争をめぐる案件を、これまでうまく解決してきた。

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    楊寧

     2008年に対外経済貿易大学国際法学科を卒業し、修士の学位を取得した後、永新専利商標代理有限公司に加入して知財権に関する仕事を始める。その後、米国シカゴケント法学院へ研修に赴き、LLM学位を獲得した。

     商標、反不正競争、著作権関連の民事および行政訴訟、行政法執行、税関保護、知財権及び商業契約、ドメイン名クレーム、企業の知財権戦略設計、企業コンプライアンスなどの法律業務に専念する。

     代理した案件は、2014年度河南裁判所の知財権トップ10の典型的な判例、『知識産権報』による2014年度の国民の関心度が最も高いトップ10案件、中華商標協会の2014~2015年度の優秀な判例などの栄誉を獲得したことがある。北京市西城区弁護士協会より、2014年から2018年まで西城区優秀青年弁護士にも選ばれたことである。

     2017年6月、中国の商標保護状況について米国NPR放送会社の記者のインタビューを受けたことがある。

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    穆豪亮

     2007年に永新専利商標代理有限公司に加入し、特許侵害訴訟、特許再審と無効、特許検索と分析、権利侵害調査、展示会での権利擁護、契約書の起草と審査、技術秘密保護、知財権の許可と管理など、知財権に関する法律サービスを提供している。

     豊富な訴訟実践経験を持ち、新日鉄、ミシュラン、デュポンなど多国籍企業及び国内企業を代理して、各種知財権紛争を解決した。「ステンレス選択発明」特許無効紛争案件は、2013年度最高裁判所知財権50典型判例と、2013年度北京裁判所知財権10大典型判例に選ばれた。

     高い専門理論水準を持ち、これまで多くの専門学術文章を発表し、国家知識産権局主催の「特許代理の実務教育教材」の編纂に参加したことがある。

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    寇飞

     2014年に永新専利商標代理有限公司に加入し、特許代理人として特許書類作成、申請などの業務に従事した。2016年に訴訟弁護士に転身して以降、生物、化学、医薬などの分野で、特許無効、行政訴訟、民事訴訟、FTO(Freedom to Operate)検索、知財権戦略コンサルティングなどと、特許安定性分析、侵害分析などの法律意見を提示することなど、特許に関する法律サービスを提供している。

     永新専利商標代理有限公司に加入する前の2010年から2014年までは、国家知識産権局特許審査員を務め、専門的な知財権に関する教育を受けたことがある。医療機器、分析と検査機器、生物検査など数百件の特許申請の審査を担当したことがあり、特許検索が得意である。

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    馮譞

    2005年に永新専利商標代理有限公司に加入し、知識産権法律サービスに従事した。16年間の知識産権法律サービス業務において、国内外の顧客に知識産権分野における権利保護、紛争対応、訴訟等の各段階にかかわる法律サービスを提供したまた、中国国内の顧客に商標登録ポートフォリオ及び権利侵害リスク評価に関わる全体戦略コンサルティングサービスを提供した。かつては、米国のスナップオン、ヒステール、デュポンドイツのハンゴ、バイエル等の外国企業に知識産権保護の法律サービスを提供しており、上汽、優客工場等の国内企業の海外への権利確定、紛争処理のためにきめ細かな法律意見及びサービスを提供していた。