このほど、知的財産業界の有力メディアIntellectual Asset Management(Intellectual Asset Management、IAM)は、2021年度の「IAM世界特許TOP1000」の選出結果を発表し、永新は、卓越した細やかなサービス精神と、お客様の利益を最優先に考えるサービス理念により、中国の特許出願業務及び特許訴訟業務においていずれも「推薦事務所」に選出されました。「IAM世界特許TOP1000」の選出がされて以来、永新はいずれの業務においてもランキングにランクインしています。このことは、永新が長年にわたって知的財産権分野で培ってきたことに対する、業界の承認と称賛を十分に表しています。
また、永新のシニアパートナーである邵偉氏、林暁紅氏及び王英氏は、永新の専門チームの傑出した代表として、それぞれ特許訴訟分野、特許出願分野等の個人推薦ランキングに再びランクインしました。
長年の発展を経て、永新は中国においてトップレベルの知的財産権事務所の一つとなりました。長期にわたり、永新は「顧客至上主義」という核心となるサービス理念を守り、知的財産権分野で国内外の顧客に対して、良質で、高効率で、専門的な知的財産権全分野のサービスを提供することに注力してきました。
「IAM世界特許TOP1000」は、世界規模で一流の特許事務所及び特許従事者を推薦することに焦点を当てています。当該ランキングは、IAMの研究チームが知的財産権分野の弁護士、特許弁理士及び会社法務を対象とした約2,000件の調査研究を基礎として得られたものであります。当該調査研究は5ヶ月余りをかけて行われ、世界の重点司法管轄区の知的財産権訴訟及び非訴訟執業弁護士及び事務所に対して徹底した調査研究を行った後、知識の蓄積、専門技能、市場パフォーマンス、サービス範囲及びレベル、同業者及び顧客からのフィードバック等の要素を総合的に考慮して、最終的な格付けを行いました。よって、当該ランキングは、世界の特許業界に権威ある価値を参考として提供しています。