5月22~24日、中国の国際観光業界で最も影響力のある専門ブランド展の一つである2021中国(北京)国際アトラクション設備博覧会が、北京の中国国際展覧センター(新館)で開催され、成功を収めました。
今回の博覧会では、知識産権を重視するために、現場に知識産権保護弁公室が設置されました。永新は、中国をリードする知識産権全分野のサービス機関として、国家知識産権局の委託を受けて博覧会の現場で出展メーカー、見学者等に対して、全方位的な知識産権関連の法的権利保護コンサルティング、法的質疑応答などの専門サービスを提供しました。
永新の専門チームは、博覧会の現場で積極的に関連業務を行い、現場の巡回展において判明した知識産権の保護、権利保護等にかかわる問題について積極的な意思疎通、適切な処理、高い専門的法的素養を示し、関連メーカー及び知識産権局の関係職員からの称賛を得て、今回の博覧会を順調に開催するために微力ながら貢献しました。
中国国際アトラクション設備博覧会(CAE)は、中国遊園地協会(CAAPA)が開発したブランドイベントであり、既に35回開催され、成功を収めており、毎年世界40以上の国と地域から10万人以上の専門バイヤーが見学と購入に訪れており、国際観光業界で最も口コミと影響力のある専門ブランド展の一つとなっています。
長年の発展を経て、永新は中国においてトップレベルの知識産権事務所の一つとなりました。長期にわたり、永新は「顧客至上主義」という核心となるサービス理念を守り、知識産権分野で国内外の顧客に対して、良質で、高効率で、専門的な知識産権全分野のサービスを提供することに注力してきました。