このほど、国際的に権威のあるWorld Trademark Reviewは、2021年度のWTR1000ランキングを発表しました。永新は、その卓越したサービス理念、専門表現及び顧客推薦で、「世界商標出願及び戦略分野の金メダル事務所」(中国地域)を連覇しました。
「世界商標評論」は今回の発表について、永新の商標分野での卓越した表現を評価し、次のように称賛しました。
個人賞では、永新のシニアパートナーである沈春湘氏とシニアパートナーである葛艾地氏が、商標関連分野の「世界で傑出した個人」に再入選しました。
沈春湘弁護士は知識産権戦略コンサルティング、訴訟及び行政保護などの業務に専念しています。23年間の執務において、彼は特許、商標、著作権、不正競争の紛糾の訴訟と仲裁の中で多くの有名な国内外の企業の権利を代表しており、何度も国際知識所有権のシンポジウムに招かれています。参加した際には、中国の知識産権の保護を紹介し、そこで国外の知識所有権の弁護士界と非常に広範な関係を築きました。