永新は、再び中国国内で著名な法律データサービス機構である知産宝(IPHOUSE)、知産力が発表した「2019-2020年度の中国知識産権訴訟代理機構商標行政ランキングTOP 10」にランキングしました。これにより、永新は5年連続でこのランキングに入選しました。
今回のランキングの評価は、2019年1月1日~2019年12月31日までに既に結案された知識産権案件の判決書及び裁定書のデータを基に、2019年の約20万部の裁判文書を抽出し、さらに精確なラベル抽出、解析を経て、代理機関、弁護士、案件及び当事者の4つの観点から、裁判所のレベルの分布、案件性質、勝訴率、訴訟請求支持率、訴訟身元、最大訴求金額、依頼者身元、案件の受賞状況、代理機関/法律事務所による資格、規模、代理案件の件数、代理顧客絶対数及び代理顧客国籍の分布などの要因により選出されました。この評価は、知識産権代理機関、法律事務所、専門家審査委員会、権威ある評価機関によって総合的に行われました。
発表されたランキングは、関連する専門的なデータを基に、全面的な商標行政訴訟データを中核として、科学的な統計方法と豊富な統計次元に基づき、社会や人文などの要因を考慮して、採点制により最終的にランクインする機関が確定されました。この結果は、商標行政訴訟分野などの知識産権分野において、永新の専門度及び顧客の承認度を客観的に反映していると言えます。