EN
ホーム
会社紹介
  • 会社概要
  • シニアパートナー
  • 受賞歴
  • オフィス
  • 弁理士・弁護士紹介
    取扱業務
    業務グループ
  • 機械部
  • 電気学1部
  • 電気学2部
  • 化学・生物技術部
  • 日本一部
  • 日本二部
  • ドイツ部
  • 法律部
  • 商標部
  • ニュース・文章
  • トピック
  • 業界ニュース
  • 文章
  • 事例速報
  • アクセス
    ニュース・文章

    特許証書は電子化時代へ


     国家知識産権局特許局自動化部(以下「自動化部」という)は、既存の関連審査業務システムを改造・グレードアップし、出願人及び代理機関が国家知識産権局の関連審査業務の電子印鑑を付した通知書、電子特許証書を簡単かつ迅速に取得できる機能を実現した。

     具体的に自動化部は今回のシステム改造により電子印鑑において以下の4つの機能を実現する。

    1.外部に電子特許証書を作成し、発行することができる。

    2.出願人の請求に応じて、外部に電子印鑑付き電子通知書を作成し、発行することができる。

    3.電子出願サイトにおいて、ユーザーは、電子印鑑付きの電子特許証、電子通知書の真正性、改ざんの有無、作成時期等を電子的に検証することができる。

    4.電子印鑑通知、電子特許証書の構成、管理、監視、照会等の機能を実現する。

     データによると、今年2月15日にオンライン化してから、全体的な運営は安定しており、今年8月末までに累計で195万部の電子特許証書を出願人に発行しており、同時期の紙特許証書は110万部であ、電子印鑑付き通知書130万通を発行しており、月に10%ずつ増加している。自動化は、ビジネス要件に基づいて、ビジネス機能とプロセスの最適化と改善を継続する

    出典:中国知識産権