4月24日、国家知識産権局は2019年知的財産権保護の社会満足度調査結果を発表した。2019年、中国の知的財産権保護の社会満足度は78.98点で、2018年より2.10点上昇し、調査開始当初である2012年より15.29点も大幅に上昇した。
2019年の評価指標においては、法律と政策保護の満足度が81.18点で最も高かった。管理とサービスの満足度は79.80点で、2018年より2.50点上昇した。調査によると、権利者、専門家、社会公衆の3種類のグループのうち、権利者の満足度が79.89点で最も高く、同時に上昇幅も最大で、2018年より3.75点上昇した。各種権利者主体の中では、外資系企業の満足度が82.25点で最も高かった。
出典:人民網