2020年4月26日は第20回世界知的所有権の日です。永新が代理した「人大校章」図形商標無効宣告案件は、北京知的財産権司法保護研究会と中華全国弁護士協会知的財産権専門委員会が共催し、法律データサービス機関である知産宝が支援する「2019年度商標の権利付与·権利確定に係わる10大典型案例」に入選しました。
今回の評定は、公開、公平、公証の原則に基づき、インターネットから6万人以上の参加者と300人以上の会員による投票、32人の専門家による再審査を経て、最終的に「2019年度商標の権利付与·権利確定に係わる10大典型案例」を選出しました。
永新が代理した案件が再び入選したことは、永新が一貫して「顧客の利益を最優先する」というサービス理念を堅持していることと、会社の関連弁護士チームの専門的で効率的なスキルを示しています。
「2019年度商標の権利付与·権利確定に係わる10大典型案例」のリストは以下の通りです。
1.「阿尔山」商標の無効宣告案件
2.「江小白」商標の無効宣告案件
3.「紅鞋底」色商標の拒絶査定不服審判案件
4.「MLGB」商標の無効宣告案件
5. 「宮颐府」商標の無効宣告案件
6.「蘭州牛肉ラーメン」商標の無効宣告案件
7.「人大校章」図形商標の無効宣告案件
8. 「微信」商標の無効宣告案件
9.「怡口蓮」商標の無効宣告案件
10.「完美生活IDEALLIFE」商標の無効宣告案件