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    中国の特許出願件数は、世界の46%を占めている


    このほど、中国国家知識産権局、世界知的所有権機関と上海市人民政府が共催した第16回知識産権国際フォーラムが上海で開催された。

    世界知的所有権機関の事務局長であるフランシス・ガリ氏は、開幕式の講演の中で、近年、中国は知的財産権の保護の方面で非凡な成果を上げており、特に去年は知的財産権の審査の方面で卓越した仕事をし、世界の知的財産権の発展に重要な役割を果たした、と述べた。

     世界知的所有権機関(WIPO)が発表した最新の報告によると、2018年に世界は合計330万件の特許出願を提出し、9年連続で増加を実現し、上昇幅は5.2%であった。全世界の商標出願は約1,430万種類に達し、工業意匠の出願総件数は約130万件であった。アジアの特許、商標及び工業意匠の出願件数は、全世界総出願件数の2/3以上を占めた。そのうち、中国の特許出願件数は154万件で、全世界の46.4%を占め、米国の59万件、日本の31万件を上回り、8年連続で世界一となった。