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    永新の沈春湘弁護士は、 INTA中国グローバル顧問理事会の連合主席に就任しました


    2019/11/15|トピック

     9月23日、国際商標協会(INTA) 理事会の会議決議において、推薦、指名、票決などの手続きを経て、永新の高级パートナーである沈春湘弁護士と集佳の高级パートナーである趙雷弁護士は、2020 〜 2021年の国際商標協会(INTA)の中国グローバル顧問理事会Global Advisory Council、略称GAC)の連合主席に就任しました。

     グローバル顧問理事会連合主席の主要な職責は、INTA主席とCEOに意見と提案を提供し、地域政策の発展或いは最新の問題について提唱し、業界間の交流と連絡を推進し、各種の意義ある仕事のプロジェクトやシンポジウムなどに参与し、中国商標界と国際同業者の緊密な関係を強化し、知的財産権保護を促進することです。

     国際商標協会(INTA)は1878年に創立され、全世界のブランド所有者と商標専門機関から構成された非営利の国際組織であり、商標と知的財産権の発展を支持し、消費者の利益を保護し、公平かつ有効な商業貿易秩序を促進しています。現在、国際商標協会には187の国と地域から7,200以上の会員団体、各大中小企業、弁護士事務所及び非営利機関から31,000人以上の商標専門家とブランド所有者が所属しています。