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    永新の林暁紅副社長はAIPPIの会長に随行し、最高法知的財産権法廷長に面会しました


    2019/7/8|トピック

     5月29日午後、最高人民法院副院長、知的財産権法廷長である羅東川最高人民法院の知的財産権法廷で国際知的財産権保護協会(以下、AIPPI)のRenata Righetti会長AIPPI中国分会副会長である永新林暁紅副社長と共に会見に出席し、北京インターネット法院と国家知的財産権局訪問しました。

    林晓虹陪同访问1.jpg

     

     羅東川Renata Righettiの訪問に対して歓迎を表明し、知的財産権法廷の基本情報を紹介しました。羅東川は、最高人民法院が知的財産権法廷を設立することは、習近平同志を心とする党中央が知的財産権強国と世界科学技術強国を建設するという戦略から作り出された決定であり、司法改革を全面的に深化させる措置であり、重大意義があると述べましたまた、AIPPIは中国と長期に渡り良好な協力関係があり、双方が更に交流と協力を強化し、知的財産権制度の発展と完備を推進することを望むと述べました

     林晓虹陪同访问2.png


     Renata Righetti法廷の見学と会見に対し感謝を述べました。また、知的財産権法廷の設立は統一と規範の審判に有利となり、このことが国際知的財産権体系の近代化と発展に重要な作用を持っており、今後更に深く交流協力することを期待していると述べました。