2019年6月18日、AIPPI中国分会とアメリカAIPLA協会は北京で知的財産権座談会を開催しました。2014年から、両協会は毎年会議を開催し、両協会交流の伝統として重要な活動になりました。
座談会はAIPPI中国分会の李毅秘書長が司会し、開幕式で両協会の代表者がそれぞれの近況を紹介しました。AIPPI中国分会を代表して発言したのは林暁紅副会長(永新の副社長)で、AIPLA協会の執行取締役Lisa Jorgensonと第二副会長のPatrick Coyneもそれぞれ発言しました。
次に、AIPPI中国分会とAIPLA協会から派遣された講演者が、中米両国の知的財産権の最新発展についてそれぞれ講演しました。AIPPI中国分会からの代表者は、中国コンピュータ関連発明特許の保護と第4回中国特許法改正の影響を紹介しました。AIPLA協会の代表者は、発明特許における最新の進化と商業秘密保護について講演しました。
最後に、AIPPI中国支部の黄革生理事が総括し発言しました。2019年の座談会は円満に終了しました。