5月18日から22日まで、アメリカのボストンコンベンションアンドエキシビジョンセンターで、国際商標協会(INTA)の第141回年次総会が開催されました。今回の年次総会は、300以上の学術セミナー、100以上の協会委員会議、多数の懇親会などのイベントがあり、160社以上が出展し、150カ国から11,000名以上のブランド所有者や知的財産権専門家が参加しました。

永新の高級パートナーである邵偉弁護士、沈春湘弁護士など約10名の弁護士チームが今回の年次総会に参加しました。

永新の代表は、クライアントのニーズに対して、商標法律理論および実務上の変革が各分野に与える影響を紹介し、将来の保護の傾向および対策について参考意見を提供しました。クライアントは、永新が昨年 1 年間のプロフェッショナルなサービスについて評価しました。


永新の代表は、INTAの各分会が主催する交流活動に積極的に参加しました。不正競争防止分会と偽造品分会では、中国で新たに修正した不正競争防止法と商標法を紹介し、不正競争防止分野の統一立法や、国境を越えた偽造品対策などの話題について深く討論を行い、過去1年間に関与した業務を総括し、将来の情勢に対して分析と展望を述べました。