2018年10月15日、EU知的財産権局上訴委員会のタオフィル・マジロス主任は、中華商標協会を訪問し、馬夫会長と臧宝清副秘書長がEU代表団の訪問を歓迎しました。双方はそれぞれの職能と機構を紹介し、欧州連合の知的財産権局上訴手続きの調停メカニズムについて深く議論しました。
中国の商標代理機構が欧州の知的財産権制度に対する理解を深めるため、中華商標協会は一部の会員を招待して今回の会見に参加しました。NTDの高級パートナーである沈春湘弁護士は、代理機関の代表として、中国企業がEUで商標を悪意先取り登録される状況について、EUの専門家との意見交換を行いました。
沈春湘弁護士(後方、左から三番目)が会談に参加
(出典:中華商標協会のホームページ)
永新商標部は中国国内で最も早く商標代理業務を展開したチームの1つであり、すでに30年にわたって国内、国外の各種商標事務の経験を総合的に処理し、業務分野は商標登録申請、検索、監視、異議、無効、行政訴訟、譲渡、許可、開発、商標戦略のコンサルティングなど、商標権保護に関する各方面にわたります。国内外の取引先の中で名声を有し、代理件数は年々増加しており、業界ランキング(例えばWTR1000、MIPなど)は長年にわたり高く評価されており、そして中華商標協会の副会長職に就いている。
永新商標部は現在60人以上の従業員がおり、この中で15名の代理人は、有名な法学や外国語の大学を卒業して、すべて10年以上の商標代理経験を持っています。このうち、20年以上の経験を持っている代理人は5人で、豊富な経験とプロの精神が永新商標のサービスの品質を保証しています。
さらに、永新商標部には、40人以上の代理人アシスタントと補助人員がおり、各代理業務を確実かつ効率的に完成させています。安定的な専門チームは、会社の専門サービスの品質の基礎を確立し、取引先の利益を効果的に保証します。同時に、永新商標部が自主的に開発したコンピュータの作業と管理システムは、日常業務、時限管理、10万件の案件の情報を管理して、強力なサポート体制を提供しています。